商品を爆発的に売る為の王道戦略とは!?

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たか(taka)です。

今回は実際に繁盛店が行っている
凄い商品の売り方を公開する。

 

 

売上げがいい店と売上げが悪い店…

 

同じ物を売っていて何故こんなにも差が出るのか!?

売上げがグングン伸びている店は色々な
『工夫』をしている。

 

 

物凄く売れている店は他の店よりも
圧倒的に凄い売り方をしているのが事実。

 

この販売戦略は情報商材アフィリエイト、転売ビジネス
にも通用するので注目です。

 

そんな販売戦略を8つドーンと紹介!

 

 

(1) お一人様●●個まで

スーパーへ買い物に行き、よく見るのが…

『お一人様●●個まで』という表示。

これは在庫品を処分する際に用いる手法です。
しかし、ただ値引きの表示をしただけでは効果は薄いです。

『特価品につき、お一人様●●個まで』

この戦略ですと1 個しか売れなかったのが急に
2個、3個と次々と売れるようになります。

何かのメリットに対して、数の限定をされるとその上限まで
利用しようとするのが人間の心理。

『限定販売』は販売促進の王道パターンですが
『特価品につき』等の理由をつけることによってより一層効果が高まる。

 

 

(2) スライド式販売方法

これは低価格帯の商品1個の値段を下げるよりも2個なら●●円とかの
販売条件にしたほうがトータルでの売上げがグッと伸びることが多い。

1個●●円2個なら●●円、なんと 3個からなら●●円~
販売する商品によってはスライド式価格設定がとても有効的です。

 

 

(3) 100人に1人無料戦略

この集客コピーですが
主に家電量販店とかで見かけませんか?

100人に1人無料キャンペーン

まぁ、平均値で考えたら『1%引き』でしかないのですが…(゚∀゚ )

こういった仕掛けがある…

購入金額に制限あり
フロアーによっては対象外
とか…

ですが聞き手にとっては『無料(タダ)』という響きがとてつもなく
大きく太っ腹な企画で悪い気がしませんよね?

ただ単に10%OFFとかにするのではなく
1%の損で『100人に1人無料』を謳い文句にした集客方法
がとても賢いと思う。

情報商材アフィリエイトでも持っている特典を1回で全て渡してしまうと
その人は今後あなたから二度と情報商材を購入しない。

つまりリピーターにならないということになる。
リピーターを確保するには色々な工夫が必要。

 

 

(4) クロスセルとアップセルの法則とは…?

例えば…

コンビニにて、
レジでお金を払おうとした時に店員さんに
こう勧められたことありませんか?

『一緒に温かいおでんはいかがでしょうか?』とか…

1つで終わるところを2つ売るつまりお客さんに
ついで買いをさせることによって
売上げを大幅にアップすることが出来る。
それが『クロスセル』という販売戦略。

更にグレードの高い商品を勧めるのを『アップセル』といいます。
売上げアップにクロスセルとアップセルの戦略はとても有効的!

 

 

(5) ステップ販売について

これは販売ノウハウの中で最も効果的ではないでしょうか?

『ステップ販売』はいきなり目的の商品を提示するのではなく
まずは無料サンプル、無料案内書を提供していき見込み客のリストを作ること、
この際に用いられるサンプル商品などを『フロントエンド商品』と呼びます。

利益が大きく本来的に売りたい『バックエンド商品』
を買わせるための集客商品となります。

最近では個人情報が極めて入手困難です。
これまで以上に連絡が取れる顧客リストがとても大切な財産となる。

ステップ販売で大事なことは…

小さなアプローチから始めて大きな商品を売る
ということ!

 

 

(6) 値上げで商品が売れる?

値下げをしたところで商品がよく売れていくと思っていませんか?
実はそうではありません。

逆の方法『値上げの告知』による心理的脅迫効果の販売方法もあります。
この販売方法は商品に対して関心はあるが迷っている見込み客を購入に
走らせる効果があります。

これって情報商材ではよくありますよね?
あと●●日●●時●●分●●秒で値上げという告知。

何故値上げをするのかは…
希少性を保持するために徐々に値上げをしている
というものが一般的な考えです。

購入者が増えることにより希少性が保たれなくなるので
早い者勝ちということで商品購入を急がせることをしているわけです。

 

 

(7) 究極の特典を付ける!

これは購入決断に決定的な影響を与えてくれる手法です。
家電量販店にて電化製品を購入時にメーカー保障が付きますよね?

その他にそのお店独自の究極特典『長期保障期間』
を付けてあげるとどうなるか?

消費者にとっては多少金額が高めでも
保障期間が長いというのは大変魅力的であり
お店の利幅の増大に直結する究極ノウハウといえる。

よく見るのが『5年間長期保障』とか…

電化製品等は使用年数が長くなると実際、修理に出すよりも
買い替えるお客さんが多いのが事実です。

 

 

(8) 年度版テクニック

商品自体に年度版スタイルをとることによって利点が一つ生まれる。
旧版の存在価値を下げる意味がある。

このテクニックですが例えば教材など毎年ほぼ同一商品であっても、
今年度改訂版的な意味合いを持たせることにより購入者が中古品に
目を向けるのを防ぐ効果がある。

この作戦は旧版購入者に対して『よし!最新版も購入しよう!!』
と二重買いを促す効果もある。

 

以上、8つの販売戦略でした~

 

 

あ~そうそう!(´・ω・`)

2月15日17時よりコピーライティング系の凄い教材
発売されますので乞うご期待!

 

 

以上になります。
いつもご愛読誠にありがとうございます。

たか(taka)でした~~(´・ω・`)

 

 

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